Biography
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2003年
氏原ワタル(Vo, Gt)、赤塚ヤスシ(Ba, Cho)、森田ケーサク(Dr, Cho)が集まり、福岡で結成。DOESとはDOE(雌鹿)の意。
2006年
元はっぴいえんど鈴木茂氏とのツーマンライブ等、福岡での活動が都内のメジャーレーベルプロダクションに知れ渡り、争奪合戦によりKi/oon Recordsよりメジャーデビューが決定。
9月6日にデビューシングルとなる「明日は来るのか」をリリース。
2007年
テレビ東京系アニメ「銀魂」のエンディングテーマとして起用されたシングル「修羅」はオリコン初登場9位にランクイン。圧倒的なライヴパフォーマンスの評価は高く、以降「ARABAKI ROCK FES」「ROCK IN JAPAN」「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO FES」等、各地大型フェスの常連となる。
2008年
第一弾シングル「曇天」を6月18日にリリース。自身最高のオリコン初登場3位にランクイン。着うた (R)等の配信がロックバンドとしては異例の20万ダウンロードを突破。
2009年
興行収入30億突破の大ヒット映画、全国東宝系「クローズZEROⅡ」(監督三池崇史、主演小栗旬)の出演及び劇中歌に大抜擢。名物映画プロデューサー山本又一朗氏の大推薦を受け、劇中で一曲演奏を披露。そして、DOES自身のライブにも足を運び、撮影現場でも幾度と無くコミュニケーションを交わした三池監督はDOESに関して「飾りを剥ぎ取った潔さが美しいバンド。それが、「DOES」なのだと思う。雨に濡れたむきだしの鋼に似た匂いが心地よい。だから「DOES」がここにいる。裸の耳で聴いてみな。あなたも裸になれるから。三池崇史」とシビれるコメントを寄せている。
2010年
4月21日に発売した最新シングル「バクチ・ダンサー」がオリコン初登場3位、3週連続TOP10入り。シングルとしては異例の10万枚突破の大ヒット。テレビ朝日「ミュージックステーション」に生出演。5月15日からスタートした全国ツアー「独歩行脚 ~初歩的衝動編~」も各地SOLD OUT。その後、6月にミュージックビデオ集DVD「CLIP BOX」、7月には初のA-side SINGLEベストアルバム「SINGLES」と怒涛のリリースラッシュを見せ12月15日に4thアルバム「MODERN AGE」を発売。
2011年
7月27日に自身初のMini Album「FIVE STUFF」をリリース。この辺りからサポートメンバーに白澤オサムを入れ4人編成で制作&ライブをスタート。9月8日にはデビュー5周年を祝う「5th Anniversary LIVE」を赤坂BLITZで開催。大成功を収める。
2012年
東日本大震災の影響を受け、その想いを込め作り上げたシングル「今を生きる」を3月に発売。インストアイベントをタワーレコード全国13店舗で行い大盛況となる。5月には5枚目となるオリジナルアルバム「KATHARSIVILIZATION」をリリース。
2013年
アニメ「宇宙兄弟」オープニングテーマ「夢見る世界」を引っさげ、結成10周年イヤーとして「DOES結成10周年記念ライブ at Zepp Diver City ~夢見た世界~」を開催。9月25日には未発表&新曲含むカップリングベスト「OTHERSIDE OF DOES」と、DOES結成10周年企画として開催され、全ヶ所SOLD OUTだったアルバム完全再現のDVD&Blu-ray「アルバム再現ライブ TRACE THE SIX」を発売。
2014年
7月2日にテレビ東京系アニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」オープニングテーマとなるシングル「紅蓮」を発売。ライブもオリジナル3人編成に戻し、8月6日には前作から約2年ぶりとなる自身のバンド名を冠した6枚目のフルアルバム「DOES」を発売する。
2016年
3月にメジャーデビュー10周年の皮切りとして、2度目のTV版銀魂オープニングテーマとなるシングル「KNOW KNOW KNOW」をリリース。そして4月、名実ともに充実した7枚目となるフルアルバム「INNOCENCE」をリリース。盛況喝采となるツアーに加え、両国国技館で行われた「銀魂晴祭り」や幕張メッセでの「Anirock Fes×銀魂Live Carnival」でヘッドライナーを務める。そして同年9月、突然の活動休止発表の後、18日の赤坂BLITZでのワンマンライブ「Thanksgiving!」で活動を休止する。
2018年
1月より氏原ワタルはフリーの作曲家、作詞家としても活動を始める。8月22日に世界的名エンジニアBob Ludwig氏の手でリマスターされた銀魂曲ベスト盤をインスト&デモバージョンを加えてリリース。
2019年
3月2日に両国国技館での「銀魂銀祭り」の前夜祭に一夜限りの復活ライブ出演。
2020年
1月1日、DOES再始動。
2021年
映画「銀魂 THE FINAL」の挿入歌として「道楽心情」と「ブレイクダウン」が起用される。1月6日にリリースされたシングル「道楽心情」はオリコン週間ROCKランキングで1位を獲得。テレビ朝日「アニソンバトル」に名だたる名曲の中6位ランクインで出演。4月1日にはコロナ禍でキャリア初となる無観客収録配信ライブ「(R)evolution #0.5」を敢行。
2022年
新曲「Back Beat」「In The Sun」「骨折り儲けの草臥れ損」をリリース。10月29日にはサウジアラビアの首都リヤドで行われた「SAUDI ANIME EXPO 2022」の最終日を飾り、大盛況を博す。
2023年
3月19日に両国国技館で行われた「銀魂後祭り2023(仮)」に出演、銀魂THE FINAL挿入歌メドレーやSPYAIR「轍」のカバーなどで会場を大いに沸かせる。10月には「THE FIRST TAKE」に出演し、ソリッドに演奏された「曇天」は500万回、「バクチ・ダンサー」は200万回再生を突破している。
2024年
1月7日に開催された「ANIPLEX 20th Anniversary Event -THANX-」にLiSA、Aimer等と並び出演。4月27日には同い年の盟友FLOWとのツーマンライブ。7月11日にはバスケットボール全日本「Akatsuki Japan」を応援することをテーマに作られた新曲「暁」をリリースする。